ライバルと戦友

ライバルを意識したことって

誰しも経験あることなんでしょうか

ライバルとは。

ライバル(rival)は、同等もしくはそれ以上の実力を持つ競争相手の意味。好敵手(こうてきしゅ)、宿敵(しゅくてき)と和訳されることがある。

ふむ。 

会社に入ってから、特に上司から

「お前のライバルって誰なん?」

と聞かれることがしばしばあります。

プレゼン大会なるものがあったときには

当時のOJTに「負けず嫌い」の有無を

突き詰められていたような、、、


正直に言ってしまうと

ライバルと言えるような存在は

そうそう思い当たる節がなかった気がして

あ、それは自惚れているとか

自分が常にNo.1であるとかではなく。

(誤解しないでください)

闘争心の矛先がそっちではなかっただけ

いつも自分自身と戦ってきていて

そこに他者が介入する余地を許さない

呪うのは他者ではなく自分

昔から悔しいの感情もそうだったような。


じゃあ何がモチベーションだったかと言うと

「戦友」と呼べる人の存在

例え一時でも「戦友」と呼べる人がいて

それだけでも十分だったのかもしれない。

自分の中で定義付けに苦しむ

尊敬と尊重の存在、そして信頼

これらを共有できた人たちのこと。

何より、戦友って響き良くないですか(?)


とはいえ、確かに言われてみれば

「あいつにだけは絶対に負けたくない」

「あいつに出来るなら自分にも絶対」

そんな感情って素敵だなとも思ったり。

忘れちゃったけど記事か何かを見て

ライバルっていた方がいいのかなぁと

ふと思ったが故の、そんな呟きでした。

渋谷で働くカワウソの備忘録

渋谷で働くカワウソの本心を赤裸々に記述するとかしないとか。 深夜から明け方に更新しがち。

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